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結縁灌頂
正式には「庭儀結縁灌頂 三昧耶戒」といい、真っ暗な本堂の中で目隠しをしながら曼荼羅に向かって花を投げ、投げた花が落ちたところに描 かれている曼荼羅の仏さまが、今年一年間のあなたの守り本尊となります。この儀式は、平安時代 に弘法大師空海によって行われました。

内容については、参加された方のみにお伝えすることを原則としておりますので、ここで詳細を明かすことは出来ません。ぜひ一度、ご自身で体験されて、あなただけの守護本尊となられる仏さまとご縁を結んで頂き、迷いと不安の毎日の中でも、清らかで豊かな心を感じてみてはいかがでしょうか。
毎年四月開催
参加費 お一人さま 3,000円
授戒 投花得仏 灌頂 血脈 護符授与
宗旨宗派を問わず、どなたでもご参加頂けます。

令和五年 癸卯 結縁灌頂のご案内
完全予約制となります。
【日 時】
4月15日(土)、16日(日)
【時 間】両日共通
9時・10時・11時・
13時・14時・15時・16時
【定 員】各回共通
10名前後
【参加費】
お一人様 3,000円
【参加方法】
希望される日時と人数を受付窓口までお申し出いただくか、電話か下記フォームでお問い合わせください。
高野山真言宗 喬正院
電話 0569-87-3108

結縁灌頂における新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み
・当日は必ずマスクの着用をお願いします。
・当日は参加者の検温を実施します。
・僧侶はマスク、及びマウスシールドを着用します。
・各回ごとに堂内の換気、消毒を実施します。
・世間の情勢によって開催を中止する場合もございます。
ご理解とご協力をお願いいたします。


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